てく旅 writer まよコ です
50代半ばになって、苦手を克服した先にあった「生き甲斐となる趣味」を見つけられた者の一人です。
他人様からすれば「そんな事が?」と云われるでしょうが…。
当の本人にとっては、結構重要!
本音を言えば…
今更苦手な事になんて向き合いたくないし、出来るなら避けて通りたかった…。
でもそこには超えないと得られない「喜びや豊かさ」があって、今までの努力が報われたような満たされた気持ちとも出会えました♪
人生100年時代、まだまだ半分過ぎただけ!
今とこれからのために、心身と自分の芯を整えながら笑顔で生きなくっちゃモッタイナイ!!
ぷちチャレンジや、この年代&敏感体質&旅の工夫など綴ろうと思いますので、小さなわくわくHappyのヒントになれば嬉しいです(^.^)
◆生き甲斐
森歩き・未知な街散歩・温泉・乾杯 … 全部詰まった「てくてくひとり旅」♪
◆好きな場所
自然の中… 森 ブナ林 川沿い 吊り橋 湿原 時々山
緑の中のカフェ 景色の良い窓際
◆夢中になること
旅計画 散歩コース吟味 荷造り… などの旅に関する準備
旅行中… 「今」と一期一会を楽しむこと
旅行後… ブチ絵日記 パンフや足あとの記録整理
ほか… わんこやにゃんこ、小鳥や出会った動物たちを眺める
◆至福の時
自然との一体感を感じながら森を歩くひと時♪
コーヒータイムでほっこり♥(Café・森・山頂)
健康と無事に感謝しながらの乾杯ビール♥
その地のエネルギーに浸れるご馳走と温泉♨
◆カンフル剤
怖さを克服して登頂する山歩き🏔
不安を好奇心に変えてチャレンジした後の達成感はたまらない
◆お気に入りの言葉
「答えは自分の中にある」
「It's me!(それ私よ(他人を批判したくなる時)」
「次はどこ行こ♪」
「チャレンジ大切!」
愛犬の旅立ちから始まり、父の他界、認知症を患った母の介護、100才近い独り身の叔母の介助…、次々と命の終盤を見せられて考えさせられた。
しかも年々増える自然環境の変化。
先月も「一番行きたかった場所」なのにモジモジしていたら、甚大な地震の被害にあって無期限の閉鎖になってしまった。
もしかしたら訪問のチャンスが二度とないかも…。
「あぁ…、勇気を出して行けばよかった…」後悔しきり。
そんな事も重なり「ボケボケしちゃいらんない! 行きたいと思った時、行ける時、この先で一番若い今の内に行かせてもらおう!」と思うようになった。
【一期一会に感謝】
だからこそ感じる、旅先で出会う人や土地や自然、動物たち、交わす会話、天候、タイミングなど「今この瞬間」まで導いてもらえたありがたさ♡
だから思う存分、目一杯楽しんで、旅が出来る環境に、導きに、ご縁に、感謝を心身で表している(つもり)♪
「失敗もあり!人間だもの」
以前は完璧主義の自分が自分を苦しめていた事もあり 今は「何でもありよ!」と幾分余裕が生まれた気がしている
多少の失態や失敗は認めつつも 必要以上に自分を責めなくなって 生き方が随分ラクになった
時々「やり過ぎ」が再発するので 時間と気持ちの「ゆとり」と「笑顔」を忘れないようにしている